農林中金(のうりんちゅうきん)

農林中央金庫。1923年、農業協同組合の前身である産業組合とその連合会の出資により産業組合中央金庫として設立された。業務は農林中央金庫法に規定され、農林水産大臣および内閣総理大臣の監督下に置かれている。いわゆるJAバンク(別項目で解説)の中心機関でもある。債券発行と所属団体などからの預金を主たる原資として、貸付、手形割引、為替業務、証券業務、融資、有価証券の保護預かり、コールローンなどの業務を行っている。


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