植村隆(うえむらたかし)
元朝日新聞記者。いわゆる従軍慰安婦問題の発端となったとも言える記事を書き、朝日新聞に掲載。当時、彼は朝日新聞大阪本社社会部の記者で、韓国支局長からの情報を受け、特派員という形で韓国で取材したとされている。だが、すでに記事中で「慰安婦」と「女子挺身隊」との混同が見られるなど、問題のある記事だった。彼の妻の母親は、韓国の反日団体の代表を務め、「日本政府から補償金を取れる」などと言って金銭を騙し取ったなどとして、ソウル市警察に逮捕されている。この義母の詐欺活動のための記事だったのではないかとの疑いもかけられている。