小笠原の問題(おがさわらのもんだい)

2014年10月から11月にかけて、小笠原諸島近海の日本の領海内に中国漁船が大挙して押し寄せ、サンゴの密漁をしていた問題。海上保安庁は11月7日時点で、中国の密漁船191隻を確認したとしている。日本は罰則を強化し、船長を逮捕するなどの措置に出た結果、11月末にはほぼいなくなった。拿捕した漁船を調べると、古ぼけた外観とは異なり、内部には最新鋭のレーダー装置などが装備されているなど、単なる密漁船ではないのではとの疑惑もある。


コメント数:1

  • g桑名邦彦uest

    密漁船の船員に重傷を負わせない程度に5~6隻位を沈めてしまえばよかったのにとも思います。
    中国からは非難も浴びるでしょうが、この様な事をやれば日本も恐るべき国として、認識されることでしょう。

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