ドグマ(どぐま)
もともとの意味は「宗教や宗派の教義」だが、転じて「独断的、偏見をもった説や意見」「教義主義(教義を絶対化する考え方)」を指すようになった。教義を絶対視してしまうと現実が見えなくなり、むしろ現実の方を歪めてしまうという弊害が起こりかねない。
もともとの意味は「宗教や宗派の教義」だが、転じて「独断的、偏見をもった説や意見」「教義主義(教義を絶対化する考え方)」を指すようになった。教義を絶対視してしまうと現実が見えなくなり、むしろ現実の方を歪めてしまうという弊害が起こりかねない。