三橋貴明の「新」日本経済新聞ゴールドメンバー講座『月刊三橋』のお知らせ
FROM 三橋メルマガ事務局
『月刊三橋』とは、毎月1回、三橋貴明が最新のニュースについて肉声で解説する音声を、新聞や雑誌などのような定期購読の形式でコンテンツを配信するプログラムです。毎月1回、あなたのお手元に三橋貴明によるニュース解説音声をお届けします(配信は毎月12日前後になります。)
毎月の解説は、聴いていてわかりやすいインタビュー形式になります。次から次へと投げかけられる質問によって、三橋の分析が引き出されるだけでなく、ブログや本で書ききれなかったより詳細な解説や、マス媒体では言いづらい「ここだけの話」なども登場します。
これまでとは違った視点で社会を眺められるようになるかもしれません。
本プログラムは、ただのニュース解説には留まりません。ニュースという「ケーススタディ」を通して、歴史的な背景や、経済理論、三橋貴明の物の見方について学べること、しかも、時間の無駄なく効率的に学べること、さらに言うと楽しみながら学べることが特徴と言えます。主なポイントを整理すると、以下の4つになります。
理由1 圧倒的な知識量がコンパクトに
このプログラムは、一般的な見解はどういうものかを知るための「わかりやすいニュース解説」ではありません。最大の特徴は、三橋貴明が独自の視点で捉えた「ニュースの肝」を学べる点だと言えます。ご存じかもしれませんが三橋貴明は、圧倒的なリサーチ力と情報量、そして分析力で数々の「定説」を覆し、世の混乱を整理することで、皆様からご高評を得てきました。本プログラムでは、そうした三橋貴明の視点から整理された、ポイントの中のポイントを、 60~80分のオーディオ講座という形で、コンパクトに学ぶことができます。
理由2 難しそうなベーシックな理論も学べる
繰り返しになりますが、本プラグラムは、「わかりやすいニュース入門講座」ではありません。ほとんどの回で、各国の経済政策のバックボーンになっている経済理論や歴史などを踏まえた「骨太な」解説をしていきます。ですから、教科書で一から勉強するのが億劫な経済学の理論など、ベーシックな知識についても結果的に学ぶことができます。
経済学の理論そのものを教えるのが目的ではないので、詳細に解説することはありませんが、ニュース解説に必要な要点を解説していくため、必要最低限のことを学ぶことはできます。これにより、より骨太な「経済を読む眼力」が手に入りますから、あなたに大きな視点の変化をもたらすことでしょう。 同じものでも、モノの見方、解釈が変われば、その後の行動が変わります。広い意味で、有益な武器が手に入るものと思われます。
理由3 リアルな「世の中のしくみ」がわかる
このプログラムで得られるのは、本に書かれた知識だけではありません。社会や経済は、人間の意思や感情が動かすもの。三橋の経済解説は単なる数字や理論の解説に留まらず、背景にある人々の感情、恐怖や怒り、憎しみ、悲しみなどにも及びます。こうした「生身の経済」を学ぶことで、人がいかなる力学で動くの か、リアルな実態について考察を深められるようになるでしょう。また、これまでより社会が動くメカニズムを身近に感じられるようになるでしょう。この点でも、あなたに大きな視点の変化をもたらせると思います。
理由4 どこでも、何度でも学べる
オーディオの良いところはデジタル・オーディオプレーヤーなどに入れて持ち運べるところ。通勤途中に駅まで歩きながらでも学ぶことができます。しかも、オーディオは「反復学習」に効果的。本なら2度、3度と読みなおすことは稀ですが、オーディオなら繰り返し聞いても楽しめます。どこでも聞けて、繰り返し学べる。結果、より学習効果が高まるというのも、このプログラムの特徴です。
以上、4点が、このプログラムの主な特徴です。もし、お役立ていただけそうなら、今なら特別価格でお試しいただけるので、お試し受講してみてください。以下、プログラム受講に関する概要などです。
最初の1ヶ月、お申込みから30日間は、返金保証がついています。2ヶ月目以降は正規会員に自動的に移行し、月額1980円(税別)がかかります。
初月号は30日返金保証があります。つまり、「月刊 三橋」の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでももし、「自分には合わない」と思われた方は、お申込みから30日以内の返金保証期間中であれば、初回料金1980円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。 |
その後特にご連絡いただかない場合、2ヶ月目以降は正会員に自動的に移行します。ですが、もしあなたが、何らかの事情で途中で辞めたくなったら、いつでも辞めることが出来ます。何ヶ月続けなければいけない、という義務はありません。保証期間中に「合わない」と思われた方は、お申込みから30日以内であれば「キャンセル」して、返金保証を受けることができますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。 【カスタマーサポートの連絡先】 1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com(24時間受付)2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付) 3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付) ※2営業日以内に返信がない場合は、FAXかお電話でお問い合わせ下さい。 もちろん、何らかの事情で途中で辞めたくなったら、いつでも「中途解約」が可能です。何ヶ月、続けなければいけないという義務はありません。(ただし、12ヶ月以上の継続を「推奨」します。義務は一切ありません) |
今、私たちの周りには情報が多すぎます。一般的なニュースから、ビジネスチャンスの話から、最近の技術の話まで。特にインターネットが普及して からは、毎日のように新しいものが流れてきます。しかし、そのほとんどは必要のない情報です。そうした情報に惑わされないためには、何がキーなのかを知り、見抜いていくこと。
今日は【三橋貴明の「新」日本経済新聞】ゴールドメンバー講座『月刊三橋』を30日間の品質保証付きで試すことができます。今すぐ以下をクリックして、お申込みください。
最新号の内容は、、、
2016年6月23日、イギリスで「EU離脱の是非を問う国民投票」が行われ、「離脱」が51.89%の票を獲得し、イギリスのEU離脱が決まった。
この結果が報道されるや否や、為替相場は一気にポンド安が進み、円は対ポンドのみならず、対ドルに対しても大幅な円高となった。また、日経平均株価は一気に1300円以上下がるなど、世界経済、そして日本経済への影響も大きなものがあった。
イギリスのEU残留を望む人々からは、こうした目先の現象を取り上げ「世界経済は大混乱になる」などと、恐怖心を煽る発言が多く見られ、多くのマスコミはイギリスのEU離脱の判断を「愚かな衆愚政治」「イギリス人はこの選択を後悔することになる」などと批判した。
しかし、三橋貴明は「そうではない」と断言する。第一に「株価の下落や為替相場の変動(金融経済)と国民が豊かになること(実体経済)とは別である」と主張する。さらには「そもそもイギリスのEU離脱問題とは移民問題である」と言う。
では、今回のイギリスのEU離脱問題の核心はどこにあるのか。今後、世界経済、そして日本経済はどうなっていくのか。私たちはこの大きな出来事にどう対処していけばいいのか。「グローバリズムは絶対善」と考えている思考停止の政治家、経済人たちを批判しつつ、日本の進むべき道、私たちのなすべきことについて、三橋貴明が詳細に解説する。
最新号
イギリス激震〜英国の没落から日本が学ぶべきこと
※このテーマの音声が聞けるのは8/9(火)のお申込みまで