テレビ、雜誌、ネットで話題沸騰!日本中の専門家の注目を集める経済評論家・三橋貴明。経営者、ビジネスマン、投資家、金融業界の方、あるいは、
日本経済と世界経済の真実を知りたいとお考えのあなたに必見の真実 がついに、公開、、、
あなたはグローバリズムについて、こんな間違いをしていませんか?
「グローバル化の流れに乗り遅れると、その国は生き残れない」と、あなたも当然のように思っているかもしれません。日本のマスコミも、少子化などで縮小する日本市場を考えると、国境を越えて世界規模で経済活動をすべきだという論調です。
ですが、実際はあなたが思っているのとは全く逆なのです。グローバル資本主義、つまりグローバリズムが進むほど、貧困と失業、そして所得の減少が進むのです。サブプライムショック、リーマンショック、ギリシャ危機、スペインやイタリアの若者の40%超す高い失業率など、これら全ての原因も、もとをたどるとグローバル資本主義、グローバリズムにたどりつくのです。
「そんなバカな!」とあなたは思うかもしれませんが、それが真実です。これからその秘密をお教えしましょう。
アメリカではCEOと従業員の賃金格差は500倍?
政府の最大の目的は一部の企業の「利益」の拡大ではなく、「国民を豊かにする政治」です。ですが、グローバリズムを強力に進めていくと、その国はどうなるか?世界のグローバリズムをけん引し続けているアメリカの国民経済の現状を知れば、そこに答えを見つけることができます。
たとえば、アメリカでの賃金格差。大手企業のCEO(最高経営責任者)と従業員との賃金格差は約500倍にもなります(ちなみに、日本の一部上場企業社長の年収と従業員の賃金格差は平均で約30倍にすぎません)。CEO一人の生産性を考えてみても、一人の従業員の500倍の付加価値を生み出すとは、とうてい思えません。
その結果、アメリカでは格差社会が想像を絶するくらい広がり、国民の99%が1%の人に対して怒りの声を上げています。そして、この極端な賃金格差の広がりが、健康保険の未加入、失業率の拡大、個人破産など、アメリカで起こる社会問題の根本的な原因になっているのです。
なぜ、アメリカで格差社会が拡大しているのか?
なぜ、こんなことになったのでしょうか?実は、その最大の原因が、アメリカ政府が強力に進めてきたグローバリズムの拡大にあったのです。これらが、アメリカ国内だけの問題であれば、最悪、私たちには関係ありません。ですが、それが他国の国民の所得や失業率の拡大などの格差拡大に多大な影響をを及ぼしているとしたら、どうですか?
そうだとしたら、私たちも、そのグローバリズムを無視はできませんよね。その正体を知りたいと思いませんか?ここで断言しますが、このままアメリカがグローバリズムを進めていくとします。そうすると、日本でも格差社会が広がり続けて、取り返しのつかない事態になってしまうのです。
そして、これは月刊三橋シングルコレクション「 アメリカ格差社会~グローバル資本主義の悪夢~ 」で語っている内容のあくまで一部です。
抽象論ではなく、グローバリズムが、アメリカの格差社会にどれ程影響しているか、アメリカのグローバル化が世界にもたらす貧困、失業、そして国民の所得の減少、グローバリズムのウソ、TPPの正体など、アメリカの実情をデータに基づいて解説したものが、「 アメリカ格差社会~グローバル資本主義の悪夢~ 」 です。
グローバリズムがアメリカの格差社会を拡大し、さらには世界経済にどんな結果をもたらしたかの真実を明らかにしています。いまだにグローバリスムに幻想を抱いている人に真実を知ってもらいたいと思います。
月刊三橋シングルコレクション「アメリカ格差社会〜グローバル資本主義の悪夢〜」は以下のような内容になっています。
◆緊縮財政で、何でも民営化すれば上手くいく? 財政赤字が拡大してくると、ムダの削減のため、何でもかんでも公的サービスの民営化がされていきます。実際、アメリカでは刑務所や少年院までもが、民営化されています。ですが、そこで起こる矛盾を知れば、何でも民営化することの弊害をあなたも理解できるでしょう。 |
◆アメリカ大企業の従業員でも、給料だけでは生活できない理由 社長の所得が世界で一番高いウォルマートの従業員が、自分の給料だけでは生活出来ず、アメリカ合衆国で低所得者向けに行われている食料費補助対策、つまり、法的扶助を受けないと生活できないのです。その理由とは・・・ |
◆アメリカ国民皆制度(健康保険)の秘密 5000万人以上が無保険のアメリカで、オバマ大統領が公約した国民皆保険制度。ですが、その実態を知れば、これからもこの問題が解決しないことがわかるでしょう。 |
◆アメリカの政治家が大手企業のいいなりな理由 この問題は深刻です。アメリカの政治家は、今日は共和党でも民主党でも、大手企業のいいなりです。TPPなどの積極的なグローバリズムを推進する本質も、ここに答えがあります。 |
◆なぜ、富裕層減税や法人税を減税すると、国民は貧乏になるのか? 富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が浸透(トリクルダウン)する という「トリクルダウン理論」が法人税や富裕層減税の推進理由です。富裕層に減税すると預金が増える。預金が増えると金利が下がる。金利が下がると設備投資が増えて、雇用が増える。理屈は最もに見えるが、実際は雇用は増えず、そのせいでアメリカの国民はどんどん貧乏になっています。それはなぜか? |
◆プライマリーバランス(財政均衡主義)の弊害 最近マスコミでよく聞くようになったプライマリーバランス(財政均衡主義)簡単に言うと、政府の財政は支出と収入が均衡していないといけない状態です。そのため、政府は支出をどんどん削ります。一見正しいように見えますが、それが致命的な問題を起こしているのです。それは、、、 |
◆混合診療の拡大って本当にいいの? 日本でも混合治療( 公的保険診療において保険外診療=自由診療を併用すること)をすると、医療費が下げられると厚生労働省は言います。ですが、実際はそうはなりません。これも、根本はアメリカの保険会社や製薬会社の陰謀なのです。なので、日本人が得することはありません。その秘密を明かしましょう。 |
◆グローバリズムで儲かるのは誰か? グローバリズムで、アメリカの国民の所得はどんどん下がっていきました。それとは逆に、ほんの一部の人だけが儲けました。では、誰が儲けたのでしょうか? |
◆サブプライム問題、リーマンショックの本質 これらが起こった本質を解説します。この本質を知れば、 サブプライム問題、リーマンショックが起こった原因がわかります。そして、あなたは今後、同じようななことで騙されなくなるでしょう。 |
◆アメリカ企業も脱グローバル化 主に中国や台湾で製品を製造していたアップル社。そのアップル社がアメリカ国内で製造ラインを持つようになります。その経緯が、グローバリズムの闇の部分を教えてくれます。 |
◆日本がTPPに安易に参加してはいけない理由 アメリカが日本にTPP早期のTPP参加を迫るのは、どうしてでしょうか?その最大の推進者はアメリカの政治家や政党ではありません。その推進者は誰か?そして、彼らの最大の目的は何か? |
などなど、これらはほんの一部です。他にもあなたの知らないグローバリズムの真実が盛りだくさんです。ここでお伝えするグローバリズムの真実を知れば、日本国内にはびこっているグローバリズムに対する大きな勘違いを正すことができるでしょう。
本プログラムは、ただのニュース解説には留まりません。ニュースという「ケーススタディ」を通して、歴史的な背景や、経済理論、三橋貴明の物の見方につい て学べること、しかも、時間の無駄なく効率的に学べること、さらに言うと楽しみながら学べることが特徴と言えます。主なポイントを整理すると、以下の3つ になります。
正しい情報を知っているということは、あなたの自信となるだけでなく、社会に対して大きな影響力を与える源となります。
逆に、知らないということは欠点となり得ます。真実を何も知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために声を挙げることも、何か行動を起こすこともできません。悪化していく日本の状況に対して、ただただ傍観するしかなくなります。
断片的な情報、明かされなかった情報を鋭い視点から解説している音声を聞くことによって、あなたは正しいニュースの見方を身につけることができ、社会を見る目が養われます。その「社会を見る目」を養うことによって、やがてあなた自身の力で三橋貴明的な視点でニュースや情報を見ることができるようになるでしょう。
「月刊三橋」で語られている情報は、あなただけが知っていても大きな力にはなりません。あなたが周囲の人たちにここで語られていることを教えてあげることによって、そしてそうした情報伝達の輪があちこちに広がっていくことによって、日本を変えるような大きなインパクトになっていきます。
周囲の人に語るために、まずあなた自身の頭の中でさまざまな情報が整理されることになります。これによって、あなたは論理的思考力を身につけ、頭がよくなっている自分に気付くことでしょう。
さらに、大切な情報、知らなかった情報をあなたから得た周囲の人々はみな、あなたに感謝することでしょう。あなたは「すごい人だ」と一目置かれる存在になるに違いありません。
以上、3点が、このプログラムの主な特徴です。
あなた自身や日本経済の今後のためにも、アメリカ格差社会とグローバル資本主義の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価でご提供したいのですが、申し訳ありません…録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。
日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。
「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。
今回はアメリカ格差社会に特化した号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。
あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。
そして、「月刊三橋」会員のあなたには、通常3,800円(税別)のところを
「月刊三橋」会員価格 2,940円(税別)
でご提供します。これを1ヵ月に換算すれば1日95円。たったこれだけの投資で、ほとんどの人が知らない秘密の情報を手に入れ、他の人と差をつけられるとしたら、価格以上の価値はあると思いませんか…?
さらに、お申込みから30日間は、返金保証がついています。つまり、月刊三橋シングルコレクションの内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでももし、「自分には合わない」と思われた方は、お申込みから30日以内の返金保証期間中であれば、料金2,940円(税別)を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。 |
【カスタマーサポートの連絡先】 1.メールでの連絡:support■keieikagakupub.com(24時間受付) (※■を@に代えてください。)2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付) 3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付) ※2営業日以内に返信がない場合は、FAXかお電話でお問い合わせ下さい。 |
今、私たちの周りには情報が多すぎます。一般的なニュースから、ビジネスチャンスの話から、最近の技術の話まで。特にインターネットが普及して からは、毎日のように新しいものが流れてきます。しかし、そのほとんどは必要のない情報です。
そうした情報に惑わされないためには、何がキーなのかを知り、見抜いていくこと。
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