テレビ、雜誌、ネットで話題沸騰!日本中の専門家の注目を集める経済評論家・三橋貴明。経営者、ビジネスマン、投資家、金融業界の方、あるいは、
日本経済と世界経済の真実を知りたいとお考えのあなたに必見の真実 がついに、公開、、、
日本のエネルギー問題の現状と展望について詳しく学びたいあなたへ、重要なお知らせです。
月刊三橋シングルコレクション
「日本のエネルギーが危ない!」
もし、あなたが、
とお考えであれば、このお知らせはとても重要です。なぜなら、電力自由化の本当の狙い、また、家計や安全への影響について簡潔に、しかもわかりやすく学べる絶好の機会だからです。
再生可能エネルギー特別措置法に基づく、再生可能エネルギーの固定価格買取制度。このFITという制度は、制度の中身も酷いのですが、「大企業・投資家側」からはもちろん、「反大企業・反投資家側」からも批判の声が出ないため、制度の問題点が全く国民に知られていないという点が最も厄介なポイントです。
例えば、原発に反対の立場をとっている人はFITの批判をしません。なぜなら、FITの批判は、原発容認に繋がってしまうからです。
しかし、FITこそがレント・シーキングが「完璧に成功した例」なのです。FIT導入を目論んだ企業家、投資家たちは、「反原発」「脱原発」の国民感情を利用し、2011年7月に再生可能エネルギー特別措置法を成立させました。
つまり、経済産業省の前で「原発反対!!」と人々が騒げば騒ぐほど、大企業・投資家が暴利を貪るFITが正当化されます。原発容認派の国民はもちろん、原発反対派の国民からも「賦課金」という名目で、所得が吸い上げられ、メガソーラや風力発電の企業、投資家に所得が移転されるという構図になっています。
そして、FITは「再生可能エネルギー」の制度であるため、いわゆる左派系ジャーナリストからも、もちろん大企業、投資家側の構造改革主義者たちからも批判されないという、極めてまずい状況にあります。この問題こそが、現在の日本における「FITの恐怖」なのです。
制度はすでに始まっているため、我々国民の所得の一部がFITの事業者、投資家に吸い上げられる構図は、最短でも20年は終わらないということになります。さらに、我々から「賦課金」として所得を吸い上げているのは、日本国内の事業者、投資家に限らず、「外国の投資家・事業者」も含まれています。
経済産業省資源エネルギー庁によると、再生可能エネルギーの全国導入状況は、平成24年7月~平成25年2月までに運転開始したのは、太陽光発電125、7万kw、風力発電6.3万kw、中小水力発電0.1万kw、バイオマス発電3.0万kw、地熱発電0.1kwで、合計135.2万kwとなっています。
これを見てもはっきりしているのは、太陽光発電施設が、再生可能エネルギー全体の93%を占めていること。なぜ「太陽光発電」(いわゆるメガソーラ)に投資が集中するかといえば、記事にもある通り設備設置が容易であり、かつ買取価格が高いためです。ビジネスとして美味しければ、発電事業への異業種の参入が相次ぐことになるでしょう。
とはいえ、「誰かにとって美味しい(得をする)」ということは、誰かにとって損になっているという話でもあります。FITの制度で損をしているのは、一般の家計と企業になります。すなわち、これを読んでいるあなたです。
恐ろしいことに、FIT制度による再生可能エネルギーの買取には「上限」がありません。事業者側は、とにかく投資して電気を「生産」すれば、電力会社に「需要と無関係に」「固定価格」で買い取ってもらえます(代金は一般の家計や企業が払うのですが)。もちろん、新規の申し込みは価格を引き下げられる可能性はありますが、既存設備は価格が一定です(最大20年)。
これほどまでに「反市場主義」的な制度は、ほかに思いつかないのですが、なぜか常日頃、「市場原理の導入を!」と叫んでいる人たちまで、FITについては口をつぐみます。
何度も繰り返し書いていますが、再生可能エネルギーで原発の代替をすることはできません。電力サービスに求められるのは「安定性」ですが、再生可能エネルギーの発電安定性は、著しく低いのです。現在、最も増えているメガソーラは、当たり前ですが夜は発電できません。そして、街一つを賄うような蓄電池が存在しない以上、再生可能エネルギーのみで日本国民の需要を賄うなど、現時点では夢物語です。
この「夢物語」のために、我々は電気料金の賦課金として、所得の一部を事業者や投資家に献上し続けています(くどいですが、事業者、投資家には外国人、外国企業が含まれます)。
本問題は我が国のエネルギー安全保障を覆す可能性がある、極めて深刻な問題なのです。とはいえ、解決のためにはまずは日本国民が「FITの恐怖」について理解しなければなりません。
そして、電力自由化を舞台にした<強制所得回収制度>について解説したものが月刊三橋シングルコレクション「日本のエネルギーが危ない!」です。
本などとは違って「日本のエネルギーが危ない!」は音声ファイルですので、電車の中や移動中に手軽に聞くことができます。「必死に勉強する」のとは違い、ラジオでニュース解説を聞いている感覚で多くのことを学ぶことができます。内容が凝縮された形で語られていますので、これを聞くだけで、日本が進むべき道が見えてきます。
月刊三橋シングルコレクション「日本のエネルギーが危ない!」は以下のような内容になっています。
◆再生可能エネルギーの固定価格買取制度の闇 この制度は大企業や投資家の利益のための、レントシーキングの典型的な例です。このからくりを徹底的に語りつくします。 |
◆電力自由化の行き先 家計のために電力自由化を進める!と主張されていますが、この論点には安定性、安全という視点が欠けています。 アメリカで実際に起こった悲劇とは? |
◆反原発の国民感情を利用したメガソーラビジネス メガソーラビジネスを支える F I T の批判は、原発容認につながる仕組みになってしまいました。その現状と、なぜそうなっていったのかについて紐解いていきます。 |
◆電力供給における、特定の資源への依存の危険性 現在、天然ガスは中東、特にカタールへの依存度が高くなっています。仮にホルムズ海峡が閉鎖されたとすると、中部電力単独では1ヶ月しか電力供給がもたないという試算があります。その他、依存の危険性を鋭く指摘します。 |
◆メタンハイドレードの実用化 次世代のエネルギーとして注目されるメタンハイドレードの実用化の実態は?その問題点とは? |
以上、ざっと概要をお伝えしました。目からウロコの解説が連発するかと思います。
本プログラムは、ただのニュース解説には留まりません。ニュースという「ケーススタディ」を通して、歴史的な背景や、経済理論、三橋貴明の物の見方につい て学べること、しかも、時間の無駄なく効率的に学べること、さらに言うと楽しみながら学べることが特徴と言えます。主なポイントを整理すると、以下の3つ になります。
正しい情報を知っているということは、あなたの自信となるだけでなく、社会に対して大きな影響力を与える源となります。
逆に、知らないということは欠点となり得ます。真実を何も知らなければ、自分たちのために、子どもたちのために、日本のために声を挙げることも、何か行動を起こすこともできません。悪化していく日本の状況に対して、ただただ傍観するしかなくなります。
断片的な情報、明かされなかった情報を鋭い視点から解説している音声を聞くことによって、あなたは正しいニュースの見方を身につけることができ、社会を見る目が養われます。その「社会を見る目」を養うことによって、やがてあなた自身の力で三橋貴明的な視点でニュースや情報を見ることができるようになるでしょう。
「月刊三橋」で語られている情報は、あなただけが知っていても大きな力にはなりません。あなたが周囲の人たちにここで語られていることを教えてあげることによって、そしてそうした情報伝達の輪があちこちに広がっていくことによって、日本を変えるような大きなインパクトになっていきます。
周囲の人に語るために、まずあなた自身の頭の中でさまざまな情報が整理されることになります。これによって、あなたは論理的思考力を身につけ、頭がよくなっている自分に気付くことでしょう。
さらに、大切な情報、知らなかった情報をあなたから得た周囲の人々はみな、あなたに感謝することでしょう。あなたは「すごい人だ」と一目置かれる存在になるに違いありません。
以上、3点が、このプログラムの主な特徴です。
日本のエネルギーを守るためにも、エネルギー問題の実情を知り、正しい判断をしてくださる人が増えることを願っています。できる限り安価でご提供したいのですが、申し訳ありません。録音に際し、本格的なスタジオを使い、プロに編集作業等をお願いしている関係上、この経費の部分についてはご負担をお願いしたいと思っています。 価格は3,800円(税別)になります。
日経新聞の月ぎめの価格が4,383円ですので、新聞1ヵ月分より500円以上安い計算になります。もちろん、日経新聞は情報量が非常に多いです。でも、あなたは新聞に載っている情報をすべて覚えているでしょうか。また、その情報が実はどういう意味を持っているのかを読み取ることができているでしょうか。あるいは、ある情報と別の情報とが、実は見えない共通項でつながっていて、とてつもなく大きな(しかも、はっきりとは見えない状態で)意味を持っていることに気付くことができるでしょうか。
「月刊三橋」は三橋貴明独自の視点と、卓越した取材力によって集めた膨大な情報とによって、そうしたバラバラの情報が持つ大きな意味にまで解説が及んでいます。これは、新聞では絶対に得られないものです。その視点と、ニュースの裏に隠された大きな意味とを、あなたは新聞1ヵ月分よりも大幅に安い価格で手に入れることができるのです。
今回は日本のエネルギー問題に特化した号単体での販売になりますが、「月刊三橋」はその名のとおり、月刊で発行しているものです。つまり、1ヵ月3,800円ですから、1日122円という価格になります。
あなたも1日1本くらいは缶ジュースを飲んでいるのではないでしょうか。缶ジュース1本分の価格で、エネルギー問題の現状と日本の進むべき道について知ることができるとしたら、こんなにお得なことはないのではないでしょうか。
さらに、お申込みから30日間は、返金保証がついています。つまり、月刊三橋シングルコレクションの内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでももし、「自分には合わない」と思われた方は、お申込みから30日以内の返金保証期間中であれば、料金を返金いたしますので、その旨をカスタマーサポートまでご連絡ください。 |
【カスタマーサポートの連絡先】 1.メールでの連絡:support■keieikagakupub.com(24時間受付) (※■を@に代えてください。)2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付) 3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付) ※2営業日以内に返信がない場合は、FAXかお電話でお問い合わせ下さい。 |
今、私たちの周りには情報が多すぎます。一般的なニュースから、ビジネスチャンスの話から、最近の技術の話まで。特にインターネットが普及して からは、毎日のように新しいものが流れてきます。しかし、そのほとんどは必要のない情報です。
そうした情報に惑わされないためには、何がキーなのかを知り、見抜いていくこと。
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