三橋貴明の「新」日本経済新聞ゴールドメンバー講座『月刊三橋』のお知らせ
FROM 三橋メルマガ事務局
もし、あなたが、
とお考えであれば、このお知らせはとても重要です。なぜなら、マスコミが報じないリアルな政治経済について学ぶための機会だからです。それだけではありません。日本を救い、国民1人1人の生活を守るための方法についてもご案内したいと思います。
昨年12月に安倍政権が誕生しました。昨年の今頃、年末に安倍政権が誕生していると誰が予測したことでしょう。しかし、まさかが起こりました。金融緩和と公共事業拡大による財政出動を掲げた安倍首相に国民の信任が集まったからです。
グローバル資本主義のもとで、韓国の「植民地化」が完了しようとしています。その様は、かつてアヘン戦争で破れて辛酸を舐 めた中国を連想させます。日本ではこれまで「構造改革」「グローバル化」などが国民の注目と支持を集めてきましたが、日本よりも先に「構造改革」「グロー バル化」に活路を求めたのが、今の韓国。
マスコミなどでは、一部の韓国企業の活躍を例に「日本は韓国を見習え」などという論調が見られましたが、韓国国内は実は火の車。国内経済は、現代やサムソンなどの財閥企業がGDPの30%を締めるほどの寡占状態。自国民に海外よりも100万円も高く自動車を売りつける有り 様。しかも、こうした寡占や優遇税制で残った利益は国外にいるグローバル投資家の懐に。若者は大学を出ても、半数は就職できません。就職できても、70% が非正規雇用。街に失業者はあふれています。国情はすさみ、レイプや放火など犯罪が多発し、自国を見捨ててアメリカや日本へ脱出する若者が続出する有り様。
構造改革や規制緩和は、「競争を激化させることで物価を下げる効果が期待できる」インフレ対策。競争が激化し、デフレが進む中でやるべき対策ではありません。
昨年末に行われた総選挙における自民党の勝利、そして安倍政権の誕生は、日本国民の情報リテラシーの高さを改めて証明しました。構造改革や規制緩和といった「インフレ対策」がもたらす悪循環を断ち切るべく、国民が意思表示をした結果だと言えるでしょう。 br> br> 「日本をグローバル資本の植民地にするな」「韓国のようにするな」「強い日本を取り戻そうよ」と民意が山を動かしたのです。
しかし、デフレ脱却のために打ち出されたアベノミクスが注目を集める中で、「公共事業は一時のカンフル剤」「改革で競争力強化」などとマスコミなどで自説を展開する専門家たちもいます。このメルマガの読者であればよくご存じでしょうが、これらはすべてデフレを加速させることになる「インフレ対策」 。「アベノミクスはインフレ対策なのか?」「アベノミクスは構造改革なのか?」「話の雲行きがおかしいんじゃないか」と思われた方もおられるでしょう。無理もありません。
なぜ、こういうことが起こるのか? デフレ対策とインフレ対策、この2つが明確に区別されておらず、混乱が生じているからなのでしょう。改めてお伝えすると、
もし、構造改革や規制緩和をすれば、、、
もし、TPP交渉に失敗し、不本意な形で加盟することになれば、、、
このほか、「ハイパーインフレになる!」「国債は暴落する!」「日本は国家破綻する!」「公共事業は一過性のモルヒネだ」etc等の誤解や混乱、意図的なミスリードなどが後を絶ちません。
こうした専門家の中には、何ら悪気なく本当に信じて言っている人もいれば、立場上、仕方のないポジショントークをしている人もいるでしょう。あるいは、単なる勉強不足な無知な人もいると思います。
しかし、悪気がないからと言って水に流すには、事は重大すぎます。
そこで、こうした悪い流れを断ち切り、強い日本、明るい日本、楽しい日本を取り戻すためのプロジェクトをスタートさせたいと考えたわけです。
日本を「第2の韓国」にしないための最も良い方法は、国民1人1人が情報リテラシーを高めること。そして、データや事実に基づき、正確なジャッジができるようになること。あいまいな根拠を基に「日本はダメになる」という輩に、NOを突きつけること。そして、そのために三橋貴明がお役に立てるのであれば、三橋の知識や情報をお伝えしていく、、、しかも、スピーディーに、、、
こうした考えから生まれたのが、今回の新プロジェクト『月刊三橋』です。
以下、概要についてご説明します。
『月刊三橋』とは、毎月1回、三橋貴明が最新のニュースについて肉声で解説。新聞や雑誌などのような定期購読の形式でコンテンツを配信するプログラムです。毎月1回、あなたのお手元に三橋によるニュース音声ファイルをお届けします
毎月、決まった会員の方にデジタルコンテンツを配信する形式にすることで、タイムリーかつ骨太な解説をお届けすることが可能になりました。また、販売等にかかるコストや配送等のコストが削減が可能になりました。
以下、本プログラムの概要になります。
発売元:経営科学出版
■本プログラムで配信するコンテンツについては、定期購読会員への配信が終わった後で、バックナンバーとして一般販売をする予定です。単品販売の場合は追加コストがかかるために定価3800円とさせていただきますが、コンテンツごとに学んでいただくことも可能です。
■毎月の解説は、聴いていてわかりやすいインタビュー形式になります。聞き手は、チャンネル桜公式生放送「さくらじ」パーソナリティとして活躍中の、古谷経衡氏。次から次へと投げかけられる古谷氏の質問によって、三橋の分析が引き出されるだけでなく、ブログや本で書ききれなかったより詳細な解説や、マス媒体では言いづらい「ここだけの話」なども登場します。
■定期購読会員の皆様限定で、特別なご案内をさせていただくことがあります。
これまでとは違った視点で社会を眺められるようになるかもしれません。
「月刊三橋」には30日間の返金保証期間があります。とりあえずお試し感覚で入会してみて、鋭く本質に迫る月刊三橋の切れ味の凄さを実感してみてください。
なお、毎月のコンテンツの配信日は12日前後になります。いま、ご入会いただければ、30日間のお試し期間中であっても、次号を配信させていただきます。購読を継続する場合には2号目の代金も発生しますが、短期間に集中して学べるので、きっとあなたの学習は加速することでしょう。
この他、お試し期間中であっても、会員特典である「三橋貴明のQ&A」(毎月下旬に配信しています)もお届けしています。あなたの情報リテラシーを高め、より良き未来とは何かを考える上で有益かと思いますので、ぜひこの機会をご活用ください。
以上、ざっと概要をお伝えしました。目からウロコの解説が連発するかと思います。驚かれる方も多いと思いますが、ぜひ受け止めてみてください。
本プログラムは、ただのニュース解説には留まりません。ニュースという「ケーススタディ」を通して、歴史的な背景や、経済理論、三橋貴明の物の見方につい て学べること、しかも、時間の無駄なく効率亭に学べること、さらに言うと楽しみながら学べることが特徴と言えます。主なポイントを整理すると、以下の4つ になると思われます。
このプログラムは、一般的な見解はどういうものかを知るための「わかりやすいニュース解説」ではありません。最大の特徴は、三橋貴明が独自の視点で 捉えた「ニュースの肝」を学べる点だと言えます。ご存じかと思いますが三橋貴明は、圧倒的なリサーチ力と情報量、そして分析力で数々の「定説」を覆し、世 の混乱を整理することで、皆様からご高評を得てきました。本プログラムでは、そうした三橋貴明の視点から整理された、ポイントの中のポイントを、 60~90分のオーディオ講座という形で、コンパクトに学ぶことができます。
繰り返しになりますが、本プラグラムは、「わかりやすいニュース入門講座」ではありません。ほとんどの回で、各国の経済政策のバックボーンになっている経済理論や歴史などを踏まえ た「骨太な」解説をしていきます。ですから、教科書で一から勉強するのが億劫な経済学の理論など、ベーシックな知識についても結果的に学ぶことができます。
経済学の理論そのものを教えるのが目的ではないので、詳細に解説することはありませんが、ニュース解説に必要な要点を解説していくため、必要最低限の ことを学ぶことはできます。これにより、より骨太な「経済を読む眼力」が手に入りますから、あなたに大きな視点の変化をもたらすことでしょう。 同じものでも、モノの見方、解釈が変われば、その後の行動が変わります。広い意味で、有益な武器が手に入るものを思われます。
このプログラムで得られるのは、本に書かれた知識だけではありません。社会や経済は、人間の意思や感情が動かすもの。三橋の経済解説は単なる数字や理論の 解説に留まらず、背景にある人々の感情、恐怖や怒り、憎しみ、悲しみなどにも及びます。こうした「生身の経済」を学ぶことで、人がいかなる力学で動くの か、リアルな実態について考察を深められるようになるでしょう。また、これまでより社会が動くメカニズムを身近に感じられるようになるでしょう。この点で も、あなたに大きな視点の変化をもたらせると思います。
オーディオブックの良いところはデジタル・オーディオプレーナーなどに入れて持ち運べるところ。通勤途中に駅まで歩きなが らでも学ぶことができます。しかも、オーディオは「反復学習」に効果的。本なら2度、3度と読みなおすことは稀ですが、オーディオなら繰り返し聞いても楽 しめます。どこでも聞けて、繰り返し学べる。結果、より学習効果が高まるというのも、このプログラムの特徴です。
以上、4点が、このプログラムの主な特徴です。もし、お役立ていただけそうなら、今なら特別価格でお試しいただけるので、お試し受講してみてください。以下、プログラム受講に関する概要などです。
最初の1ヶ月、お申込みから30日間は、30日間の返金保証期間があります。2ヶ月目以降は正規会員に自動的に移行し、正規料金1980円(月額)がかかります。
初月号は30日間の返金保証があります。つまり、「月刊 三橋」の内容を実際に自分で確かめてから、決めればいいという事です。それでももし、気に入らなかったら申し込み日から30日以内にメールか電話、またはFAXでカスタマー・サポートまでご連絡ください。初回料金1980円を、ご満足いただけなかったお詫びとしてお返しします。 |
その後、特にご連絡いただかない場合、2ヶ月目以降は正会員に自動的に移行して、正規料金が請求されます。が、もしあなたが、何らかの事情で途中で辞めたくなったら、いつでも辞めることが出来ます。何ヶ月続けなければいけない、という義務はありません。 【カスタマーサポートの連絡先】 1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com(24時間受付) ※2営業日以内に返信がない場合は、FAXかお電話でお問い合わせ下さい。 もちろん、正規の会員になった後でも、何らかの事情で途中で辞めたくなったら、いつでも「中途解約」が可能です。何ヶ月、続けなければいけないという義務はありません。(ただし、12ヶ月以上の継続を「推奨」します。義務は一切ありません) |
今、私たちの周りには情報が多すぎます。一般的なニュースから、ビジネスチャンスの話から、最近の技術の話まで。特にインターネットが普及して からは、毎日のように新しいものが流れてきます。しかし、そのほとんどは必要のない情報です。
そうした情報に惑わされないためには、何がキーなのかを知り、見抜いていくこと。
今日は【三橋貴明の「新」日本経済新聞】ゴールドメンバー講座『月刊三橋』30日間の返金保証つきで試すことができます。今すぐ以下をクリックして、お申込みください。