ワシントンコンセンサス(わしんとんこんせんさす)

新古典派経済学の理論を共通の基盤として、アメリカ政府、IMF、世界銀行などワシントンに本拠を置く機関が発展途上国へ勧告する政策の総称。財政規律の重視、価格・貿易・金利の自由化、規制緩和・民営化の推進など、市場原理主義的な政策を特徴としている。


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