三国史記(さんごくしき) 古代朝鮮の新羅、高句麗、百済の三国に関する歴史書。全50巻で1145年に編纂された。新羅本紀、高句麗本紀、百済本紀、年表、雑志、列伝という構成になっている。現存する朝鮮三国の時代の歴史書としては最古。 経済用語検索 検索