若年層失業率(じゃくねんそうしつぎょうりつ)

「若年層」がどの年齢までを指すのかについての厳密な定義や国際基準はないが、厚生労働省は「若年労働者」を「15歳から34歳までの労働者」と定義しているので、日本ではこの年齢層における失業率を「若年層失業率」と呼んでいい。ただし、あくまでも日本の厚生労働省の定義であることには注意が必要。


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