日本をデフレに突き落とした事実を独占公開…
経済学が引き起こした
2つの大罪
なぜ、一部の投資家、
一部の企業だけが儲かるような規制緩和が続くのか?
あなたの将来と暮らしを守る具体的な方法を公開…
※書籍と解説動画:MP4(1時間30分)をご提供
解説動画は、メンバーサイトでのご提供になります。
目次/章立て
第1章
デフレから脱却できない理由は「経済学」にあり
- 本当は、根本からおかしい”経済学”という学問…………8
- 経済合理性のみを追求する架空の「経済人」…………10
- 経済学を採用すると起こる2つのデメリット…………12
- 自由競争は?グローバリストは?果たして正義か?…………13
- 「セイの法則」〜物々交換が前提の経済観〜 …………15
- 貨幣の登場、そして「アダムの罪」…………16
- 金融経済と実体経済は異なる…という前提…………19
- バブル崩壊後、デフレーションへと至ったプロセス…………20
- 経済学的には、そもそも需要不足は存在しない?…………22
- 預金=銀行の負債は増えれども、社会全体のお金の量は増えていない……25
- モノやサービスの消費が増えないとデフレから脱却できない…………27
[用語解説1]…………30
デフレーション・グローバリズム・ジョン・メイナード・ケインズ
第2章
グローバリズムの過ちを繰り返さないために
- プライマリーバランス黒字化政策という間違い…………32
- 第一次グローバリズムから経済史をたどる…………36
- お金の価値と金の価値を透過にしたかったジョン・ロック…………39
- 「ガレキでお金を作ったっていい」藤原重豪の先進的な貨幣感…………41
- 金本位制でまたもや失敗した人類の歴史〜ブレトン・ウッズ体制〜…………43
- 第一次グローバリズムを牽引し、完全に終わらせたイギリス…………44
- 第一次グローバリズムにおける、資本移動と人口移動…………46
- お金の拠り所を求めた「金属主義」は間違いだった…………48
[用語解説2]…………51
世界大恐慌・基礎的財政収支(プライマリーバランス)・国際・リーマンショック・金本位制・変動為替相場制・ジョン・ロック・金属主義
第3章
お金の真相を知って経済・文明の退化を食い止める
- お金にまつわる2つの思想「表見主義」と「金属主義」…………55
- 私たちが使っている1万円札には「譲渡性」が備わっている…………56
- インフレばかりを恐れ、政府を信用しない「金属主義」という考え方……57
- 戦乱の世では、どこの国においても普遍性がある金属を重視した……59
- お金とは基本的に、誰かの債権であり、誰かの債務である…………62
- 日銀んと日本国家の貸借対照表から読み取れたこと…………63
- この世に、借金だけを増やしていく存在はありえない…………66
- デフレギャップがあれば、物価が上がることは決してない…………70
- 札束がただの紙クズに?究極のインフレギャップの状態とは…………72
- デフレが進行すると、インフレも加速するという最悪の事態に…………73
- お金の真相を知ることは、人類の文明の退化をも食い止めることになる…………75
[用語解説3]…………77
債務と再建・名目GDP・実質GDP・インフレギャップ・デフレギャップ・インフレ率
はじめに…
今、このページを見ているあなたは、まだ半信半疑かもしれませんね。
経済学が大きな罪を犯した?そもそも罪だなんて本当なの?
確かに経済学には大学でも専攻がありますし、歴史もある、だからこそ、そんな間違いを犯す事なんてありえない!!確かに、そう思えなくもありません。
実は私たちもこの真実を知るまでは、学校で教えるような経済学は常に正しいもので、日本、世界中で活躍する経済のスペシャリストのような「経済の専門家」に任せていれば、私たちの生活はきっと豊かになっていくし、間違った方向にはいかないから大丈夫!!日本経済はこれからきっと良くなっていくよね!!と思っていました。ところが、、、
悲惨な日本の現状…
●今、日本の女の子の多くが「裕福な」外国人向けに水商売をしています。
そして、日本人女性の梅毒患者が急増しています。2011年の数から5倍以上にもなっています。2013年から梅毒患者が急増したのですが、ちょうどその時期から外国人観光客の数が急増しています。また、中国の全体人口は日本の10倍ですが、梅毒患者数は日本の300倍にも上ります…(獨協医科大学越谷病院泌尿器科講師 小堀善友氏)日本人女性の梅毒患者数と外国人観光客数が、果たして無関係と言えるでしょうか・・・?
●今、日本の若者は過去20年間で貧乏になりました。1997年は30代において最も分布が多かった所得額は、500万円から699万円でした。それが、2012年には300万円から499万円にシフトしてしまっています(平成29年版 少子化社会対策白書)。所得が100万~200万も下がっていれば、家や車が買えないのは当然です。結婚して家族を作るのだって難しくなりますし、そうなれば子供の数もドンドン減っていきます。日本人全体で見ても、20年間で実質15%も賃金が下がりました。(厚生労働省)先進国ではありえないほどのスピードで貧乏になっています。
●今、日本では、7人に1人が貧困にあえぎ、母と子のひとり親世帯では半数以上が貧困に苦しんでいます(厚生労働省の国民生活基礎調査)。日本の貧困率の高さは国際的に見ると、米国(16.8%)に次いでG7中ワースト2位。さらに、ひとり親世帯ではOECD加盟国35カ国中ワースト1位になっています。そのせいもあってか、「家庭が貧しく、ろくにお風呂に入れない子どもが、同級生に『臭い』」といじめられるなど、いじめ問題も増えつつあります。
まさに、悪夢と言ってもいいぐらい、貧困国に転落しつつあります。普通にテレビや新聞でニュースを受け取っていては、中々そういった情報は入ってきませんが、これが今、日本で起きつつある状況です。
こんな状況にも関わらず、なぜ日本政府は正しい経済政策を実施できないのでしょうか?なぜこうなる事を未然に防ぎ、日本経済をより良い方向へ導くことができないのでしょうか?
ここに大きな問題があるのです。
日本政府やトップ達は、正しい経済政策を実施するため、経済学を学んだ「経済の専門家」を信頼し、アドバイスを受けようとしますが、そもそも、経済学という学問が間違っているという不都合な真実があるのです。
これを聞いても中々受け入れがたいかもしれません。しかし事実です。私たちの生活が苦しくなるのも、日本経済がより良い方向に進まないのも、間違った経済学が起点となっているせいで、間違った政策などが実行されてしまっているのです。
さらに、たちの悪いことに、その経済学を利用して、裏で儲けようとする集団が存在しています。その集団による被害は、日本だけでなく、ヨーロッパやアメリカでもありますが、特にその被害を受けているのが、我々日本です。(日本が特に餌食となり、私たちの生活を苦しめようとしています)
4,980円の書籍を送料だけで?
裏はなに?
なぜ、4,980円で販売している三橋貴明の書籍をあなたは送料だけで手に入れるのか?
理由は2つあります。1つは、三橋貴明の事実とデータに基づいた真実の情報をより多くの人に伝えるため、これは、このプロジェクトのミッションでもあります。もう1つはこの書籍を読んで、三橋貴明の事を知ってもらうことで、10人に1人くらいは、有料商品である”月刊三橋”に興味を持ってもらうことができるんじゃないかと考えたからです。
なので、10人に1人くらいの人が”月刊三橋”を申し込んでくれれば、この書籍をあなたに100円で提供したとしても、元は取れるという事です。メールを他社に提供するとか、変な事に使う・・・という事ではありませんので安心して請求してください...
経済学の間違いを通して、今、日本で何が起きているのかをあなたに知ってもらい、
あなたのような正しい知識を持った日本国民が増えていけば、少しでも日本をより良い方向に導くことができると思い、この書籍を日本中に広めることを決めました。
経済学が引き起こした2つの大罪を事例にして、経済学が犯したこと、経済学の何が間違っているのか?なぜ日本経済がより良い方向に向かわないのか?経済学に隠された不都合な真実と私たちの日常生活との密接な関係性とは?なぜ私たちの所得(給料)が下がったりするのか?私たちの生活が豊かになるために必要なこととは?景気が良い国と悪い国との違いは何なのか?
などについて解説していきます。
「経済学が引き起こした
2つの大罪」
をご視聴された方の感想
個人の感想であり、成果を保証するものではありません。
By マサヤ
これまで理解できなかった経済の問題がいっぺんに解決します。
現在の日本経済をリードしている経済の専門家たちは、実社会の経済を理解せず、机上の理論だけで経済政策を行っています。自分たちの利益になるように我田引水しているのです。そのおかげで、日本の社会はどんどん貧しくなり、世界の発展からも取り残され、中国や米国の属国となる危険が迫っています。
彼らの説く経済理論が理解できなかったのは当然です。現実の社会とはかけ離れた空論だからです。
そういう人たちがこの国をリードしているのです。なんと恐ろしいことではありません。
多くの国民がこの事実を知る必要があります。
By YS11
2000年代始めの4年間ほど、「痛みを伴う構造改革」と称して、色々な改革が行われた結果、税金や医療費、社会保険料など、給料明細から天引きされる費用も含めて、どんどん出費が増えていきました。その都度、今我慢しておけば、明るい未来が来ると信じていた自分がバカに見えます。改めて振り返ると、自分が騙されていたことに気づきました。
あの当時、首相のブレインとして活躍していた経済学者に対しても、非常に怒りを覚えます。そもそもその学者が依って立っていた「経済学」自体が間違っていることが、本書のお陰でよく理解できました。本書は、難しい経済の内容がわかり易く解説されており、特に「お金はものではない」ということがよく理解でき、お金に対する考え方も変わりました。
By ikeda
似非学問を利用する勢力によって日本が疲弊していくのが残念でなりません。
出来るだけ多くの人がこの書籍を読んで真実を知ってほしいです。
自然の脅威が増大している今、正しい認識を持って国は適切かつ充分な財政出動をして日本国土を、日本国民を守らねばならないと考えます。
By ミキ
新聞、テレビなどでは、ここまでの説明はないですね。
また、報道などでは、根本的にそこが説明されていない!
ここまで詳しく書かれている、また、説明されているものはないと思います。
今の経済がなぜそうなのか?がすっきり見えてきます。
今までの謎が解き明かされたようです。
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